こんにちは!
3人の子供たちを
バイリンガルに育てているひよりです。
夏休みも終わり、
ハロウィーンの季節が
近づいてきましたね〜!
子供も大人もワクワクしちゃう
ハロウィーンに
おすすめの英語絵本
をたっぷりご紹介します♪
毎日の読み聞かせに
シーズン絵本を加えて
もっとハロウィーンを楽しんでみませんか?♬
ハロウィーンの季節に楽しく英語を学ぼう!
そろそろハロウィーン!
ハロウィーンは
子どもも大人も楽しい
秋の一大イベントですよね♪
コスチュームに
トリックオアトリート!
でもそれだけじゃなく
ハロウィーンは
英語を学ぶ絶好の機会でもあります♪
特に
ハロウィンの英語絵本は
子供たちが自然に
英語に親しむためのツールとして
とっても効果的!!
ぜひ毎日のおうち英語に
取り入れてみてください♪
【厳選!】おすすめハロウィーン絵本7選
おすすめハロウィーン英語絵本を
簡単なものからご紹介します!
どれも可愛くて素敵な絵本なので
ぜひお手に取ってみてください♬
【1】Boo!
可愛くてシンプルなハロウィン絵本。
ハロウィーンでお馴染みの
ジャックオランタン作りや
コスチューム選び、
トリックオアトリートなどの流れが
小さい子にもよくわかる絵本です♪
対象年齢:0−3歳
ページ数:26ページ
ちなみに
Leslie PatricelliのBabyシリーズは
こちら以外にもたくさんあって
どれも大人気!
おうち英語初心者さんには
特におすすめのシリーズです♪
【2】Go Away, Big Green Monster!
英語教室や
インターナショナルスクールでも
超ド定番の一冊!
ページをめくるたびに
ちょっとずつ消えていくモンスター。
同じフレーズが
繰り返し出てくるところも
英語のインプットに最適!
「次はどうなるの??!」と
子供が夢中になっちゃう仕掛け絵本です♪
対象年齢:4−8歳
ページ数:32ページ
【3】Spooky Pookie
とってもかわいい
ブタさんのハロウィン絵本!
こちらもシンプルな英語で
初心者さんでも楽しめます♪
ハロウィーンの
コスチュームを選びたいんだけど
なんだかどれもしっくりこない・・
さて、どうする?
怖さは一切ない、
とっても可愛らしいお話です♪
対象年齢:2−5歳
ページ数:18ページ
【4】Big Pumpkin
「大きなかぶ」のかぼちゃバージョン!
それがBig Pumpkinです♪
魔女やおばけ、
ミイラにコウモリ、
そして吸血鬼・・・
ハロウィーンでお馴染みのキャラクターたちが
みんなで大きなカボチャを引っ張ります!
繰り返しの文章や
英語のリズムを楽しめる一冊です♪
対象年齢:4−8歳
ページ数:32ページ
【5】Corduroy’s Best Halloween Ever!
めちゃくちゃ心温まる、
ハートフルなハロウィーンストーリーを
お探しなら絶対おすすめ!
我が家の子供たちも大好きで
冗談じゃなく100回以上は読んでる
ヘビロテハロウィーン絵本です。
ハロウィーンの伝統をしっかり伝えつつ
お友達との友情や優しさが溢れる名作。
対象年齢:4−8歳
ページ数:32ページ
ちなみに
こちらのコーデュロイは、
元々はこの名作絵本の主人公です♪
(日本語版「くまのコールテンくん」の英語版。)
ハロウィーン以外のシリーズも
どれも本当に
ハートフルなストーリーでおすすめ♪
【6】Room on the Broom
ハロウィーンと言えばこれ!
ハロウィーンらしい魔女と
ちょっとハラハラドキドキなストーリーの
超有名な名作絵本です。
韻とリズムを存分に楽しめる、
歌うように読める絵本。
ただ英語絵本の読み聞かせや
英語自体に慣れてないと
ちょっと難しいかな…
というのが
マイナスポイントかもしれません。
たくさん読み聞かせたおかげで
今は慣れたけれど、
私が初めてこの絵本を読んだときは
「…なんかこれ、読むの難しい…」
と思いました。
でも、
慣れるとすっごくクセになる!
そして
我が家の子供たちも
この絵本が大好き!
英語教室や
インターナショナルスクールでも
定番の一冊です♪
対象年齢:3−7歳
ページ数:32ページ
うまく読めるか心配な方は
CD付きの本がおすすめです!
この英語独特のリズム感や韻の感じ、
ぜひ家族で楽しんでみて〜♪
【7】Little Witch’s Big Night
読み聞かせはもちろん、
自分で英語を読める子にも
ぜひ読んでもらいたい
おすすめの一冊♪
こちらも怖いお話じゃなくて、
悪い子じゃなきゃいけなかったのに
良い子すぎてお留守番になっちゃった
かわいい魔女の女の子が
お友達とハロウィーンを過ごすお話です。
この本は
娘たちの自力読みでも活躍したし、
4歳息子の読み聞かせでも
もちろん現役で活躍中!
48ページと
ちょっぴり長いので
時間があるときに
読み聞かせしてみてください♪
対象年齢:5−8歳
ページ数:48ページ
Little Witchのお話が気に入ったら
こちらのお話もおすすめですよ〜♪
読み聞かせをもっと効果的にする方法
英語絵本は
ただ読むだけでなく
親子で楽しむ
ちょっとした工夫を加えることで
子供がより積極的に
英語時間を楽しめるようになります。
今すぐできる方法を
3つシェアしますね♪
<その1> 声のトーンや表情を変える
登場人物に合わせて
声のトーンや話し方を
ちょっと変えてみてください♪
それだけで
物語が生き生きと感じられて
子供がお話に引き込まれやすくなります。
例えば、
魔女の声は少し低く、
動物の声は明るく元気に!など、
キャラクターごとに
ちょっと使う声を工夫するだけで
楽しさが倍増します!
<その2> リズムや繰り返しを強調する
繰り返しのフレーズや
リズムのある言葉を使った絵本は
子供も内容を覚えやすく
英語のリズム感を身につけるのに役立ちます。
たとえば
おすすめ絵本でも紹介した
“Room on the Broom”の
「Whoosh!」などの
繰り返し出てくる音の表現も
ちょっと強調して読んであげたりすると
さらに絵本の世界を楽しんでくれますよ〜♪
<その3> 問いかけや会話を取り入れる
絵本を読み進める中で
「What do you think will happen next?(次はどうなると思う?)」
「What’s this animal? (この動物は何かな?)」
という質問を投げかけるのもおすすめです。
そういう質問をすることで
子供が自分の意見を
英語で表現する機会を作れるので
アウトプットの練習にもなりますよ〜♪
こういう対話は、
読書の楽しさだけでなく
コミュニケーション能力も
育ててくれるからおすすめ!
ハロウィーンを通して楽しむ「おうち英語」
ハロウィーンの絵本を読み聞かせた後は、
その内容を
さらに広げられるアクティビティも
ぜひ取り入れてみてください!
英語がより身近で
楽しいものになると思います♪
キャラクターになりきって遊ぼう♪
絵本に登場するキャラクター
(魔女、パンプキン、動物など)になりきって、
簡単な英語フレーズを使ったごっこ遊びをしてみよう!
例えば
「I’m a witch!」や
「Trick or treat!」などの
ハロウィーンらしいフレーズを使って
子供と一緒に遊ぶのがおすすめです♬
ハロウィーンに関連する単語に触れよう♪
絵本に登場する
単語やフレーズに
繰り返し触れてみよう!
パンプキン(pumpkin)
おばけ(ghost)
黒猫(black cat)などなど
ハロウィーンに関連する単語を
カードやイラストを使って
遊びながら覚えさせちゃうのも効果的です♪
こういうゲームのカードを
単語カードとして使ってたり
神経衰弱の遊び方をしてみても
とっても楽しめると思いますよ〜♬
ハロウィーンの歌を歌おう♪
「Five Little Pumpkins」など、
簡単で覚えやすいハロウィーンの歌を
一緒に歌ってみるのも
楽しいアクティビティになります!
歌は発音やリズムを自然に学べるので、
楽しく英語に触れる
とっても機会になりますよ〜♪
ハロウィーンの歌を
いろいろ楽しんでみてください♪
英語でハロウィーンを楽しむメリット
ハロウィーン当日を楽しむだけじゃなく、
ハロウィーン時期を通して
いろんな活動をしながら
楽しく英語と触れるのって
とても素敵なことだと思っています♪
絵本を通じて親子の絆が深まる
一緒に絵本を読み聞かせたり
アクティビティを楽しむ時間は、
英語力だけでなく
親子のコミュニケーションを豊かにしてくれます。
絵本を通じて
共通の体験を持つことで、
家族の絆も深まるので本当におすすめです♪
英語に対する自然な興味が育つ
ハロウィーンというシーズンを
子供と一緒に楽しむだけで
子供が自然に英語に触れる機会を増やせます。
英語が「学ぶもの」ではなく
「日常的に楽しむもの」
という感覚を持たせてあげられると
長期的な英語へのモチベーションへと
繋がっていくと思いますよ〜!
「おうち英語」はとにかく継続が大切。
ハロウィーンだけでなく、
季節ごとのイベントやテーマを使って
絶えず英語を生活に取り入れることって
本当に大事。
「おうち英語」は
一度の読み聞かせや
一度の語りかけで完成するものじゃなくて
毎日少しずつ
長ーーーく続けることが大切。
だからこそ
季節のテーマやイベントをフル活用しながら
英語で「楽しい!」を感じられる瞬間を
たくさん増やしてあげたいなと思っています♪
ぜひハロウィーンを
親子で楽しんでみてくださいね!
お読みいただきありがとうございました♬
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