
こんにちは!
3人の子供たちを
バイリンガルに育てているひよりです。
今回は我が家の
おうち英語エピソードです♪
息子が突然言った
Three down, one to go!!
の意味、
みなさんは分かりますか?
(ちなみに私は分かりませんでした。笑)
5歳児とのおうち英語エピソード
先日の夕飯で、
思わず「えっ!?」と驚いてしまう出来事がありました。
ちょっぴり苦手なナスを食べていた5歳の息子が、
突然お皿を見せながらこう言ったんです。

Mommy, look.
Three down, one to go!!
「…え?何それ?」
とぽかんとする私と夫に対して
すかさず横にいた小3の次女が通訳してくれました。

ナスが4個あって、
3個食べたから、
あと1個ってことだよ!
その説明に当たり前のように頷きながら

あれ?
ママもパパももしかして初めて聞いたの?
これ、めちゃくちゃよく使う表現だよ♪
と話してくれた小6の長女。。。
待って待って、
子供たち全員知ってて
知らないの私と夫だけってこと!!???
びっくりしたのと同時に
そ、そんなの学校で習ったことないんですけど!?
でも、これこそ『生きた英語』だ…!!
と感じました。
そして苦手なナスを前にして、
泣きそうになるとか
食べたくない!って言うんじゃなくて、
「みて!あとひとつ!」と笑顔で言えた息子。
「嫌だなぁ」「いらない…」ではなく
「あと1個!さぁがんばろう!」って
自分を励ましているようにも聞こえて、
あぁ成長してるな…って、
なんだかちょっと胸がじんとしたりしたのでした…。
“Three down, one to go.” の意味
ここからは、
私も今回の会話をきっかけに学んだ
Three down, one to go. の意味や使い方について
しっかりお伝えしていきますっ!!
(知らなかったことも
こうして子どもに教えてもらって
そのあと自分でも調べて
さらにブログに書き残すっていいですね。
私にとってめちゃくちゃいい勉強になってます。笑)
基本の形
“X down, Y to go” = 「X個終わって、あとY個!」
- down は「片づけた」「終わった」というニュアンス
- to go は「残り」「まだこれから」という意味
これはつまり
「ここまでクリアした、あと残りはこれだけ!」
という前向きな気持ちが込められている表現です。
よくある使い方の例
- One exam down, four to go.
(テスト1つ終わり、あと4つ!) - Two chapters down, three to go.
(本を2章読み終わって、あと3章!) - Five down, one to go.
(5個片づけて、あと1個!)
宿題、勉強、ゲーム、運動…
そして今回のように食べ物でも使われる、
とてもカジュアルで日常的なフレーズなんだそうです。
学校では習わない「ネイティブならでは」の表現
この表現、
英語の教科書にはまず出てきません。
なぜなら「文法的に複雑」ではなくても、
場面に結びついた自然な口語表現だからです。
ネイティブの子どもたちは、
日常の会話やテレビ、アニメのセリフの中から
自然に耳にして覚えていきます。
「単語テストで覚える」というよりは
「気づいたら自分の口から出ていた」というのが特徴です。
うちの5歳児がこの表現を自然に使えたこと、
そして、9歳の次女も11歳の長女も例外なく
当たり前の日常フレーズとしてこの表現を知っていたことは
おうち英語で『生きた英語』をたっぷり浴びてきた証拠
なんだろうと思います。
これを知らなかったのは、
学校で一生懸命英語を勉強してきた
私と夫だけという悲しさと面白さね。笑
ことばって本当に奥が深くて面白い!!
おうち英語の「ラッキーな副産物」
私はおうち英語をしていて、
何度も「ラッキーな副産物」に出会ってきました。
- 教えたわけではない英語表現が自然に口から出る
- 親が知らない単語やフレーズを子どもが知っている
- 日常のちょっとした場面を英語で表現できる
今回の “Three down, one to go” もまさにその一つ。
「嫌だな」よりも「あと1個!」とゲーム感覚にできたのは、
英語の力というより
表現によって思考の幅が広がったおかげ
なのかなと感じたりします。
子どもも大人も同じかもしれないけれど、
言葉(語彙)が多いほど
状況を言葉によって整理・分析し
言葉の力によって気持ちを前向きに切り替えられる…
言葉って、そんな道具でもあるんじゃないかと思います。
関連フレーズも覚えておくと楽しい!
“X down, Y to go” と同じように
日常でよく聞くフレーズも
いくつか子供たちに聞いたり調べたりしたので
ここで紹介しますね!
- “So far, so good.”
ここまで順調! - “Halfway there!”
ちょうど半分! - “Almost done!”
もう少しで終わる! - “One more to go!”
あと1個!
どれもシンプルですが、
生活のいろんな場面で使える便利な表現です。
こう言うのを自然に口にできるようになると、
会話が一気にネイティブっぽくなっていいですよね!
(シンプルなミーハー。笑)
使うタイミングはいくらでもあると思うので
是非是非使ってみてください♬
私もやってみます!!
こういう表現は、どうやって身につくの?
今回のような表現は、
単語帳や文法書からではなく
インプット(耳から入れる英語) で身につきます。
- アニメや映画のセリフ
- 子ども向けの英語番組
- オーディオブックやポッドキャスト
息子の場合も、
おそらく普段見ているアニメや動画のどこかで耳にして、
いつのまにか自分の言葉として出てきたのだと思います。
「よし、覚えよう!」と無理やり暗記した表現より、
自然に聞いて自然に使えた表現の方が圧倒的に定着する…
というのも、
おうち英語の最高に面白くて魅力的なところです。
親ができること
著書でも熱く語っているところですが、
親の英語力に自信がなくても大丈夫!!!
こうした「ラッキーな副産物」を増やすためにできることは
とってもシンプルです。
- 英語のインプット環境を整える
(アニメ、絵本、オーディオなどを生活に取り入れる) - 子どもが言った英語を否定せず、受け止める
(間違いがあっても「いいね!」と返す) - エピソードを楽しむ
(今回のように「へぇ!そういう言い方あるんだ」と驚いて共有する)
子どもが口にした一言をきっかけに、
親も一緒に学べばいいんです。
ご覧の通り、
私も “Three down, one to go” は
息子から学んだばっかりのほやほやですっ!!
もーーー私の伸び代がすごいっっ!!(笑)
まとめ
- “X down, Y to go” = 「X個終わって、あとY個!」という意味のカジュアルなネイティブ表現。
- ネイティブがよく使うけど、学校英語では習わない。
- おうち英語を続けていると、こうした「生きた表現」が子どもの口から自然に出る瞬間がある。
- それはまさに「おうち英語のラッキーな副産物」!
苦手なナスを前に、ただ「イヤだ」ではなく
“Three down, one to go!” と言えた息子。
その一言に、
言葉の力とおうち英語の面白さを
改めて感じたエピソードでした♬
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♬



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