
こんにちは、
おうち英語で子どもたちを
バイリンガルに育てているひよりです。
2022年、
8歳長女と6歳次女が
それぞれ英検準2級と3級を受け、
無事合格。
その後2023年に
小4になった長女が2級、
小1になった次女が準2級を受け
それも無事合格しました。
こちらは
子どもの英検について
知っておきたい情報や実体験をまとめる
【英検シリーズ】の記事です。
まずは絶対に知っておきたい
「英検の基本情報」
についてまとめてみました!
英検は2024年にリニューアルがありました!
変化1:ライティング問題の増加
1級から3級において、
ライティング問題が1題から2題に増加しました。
これに伴って、一次試験の解答用紙も変更されています。
変化2:リーディング問題数の削減
1級~準2級で、
リーディングの問題数が6問~10問削減されました。
(級により異なります)
これはつまり、
選択問題が減って、自力で英語を書かないといけない問題が増えた、ということ。
だから「難易度が上がった!」とは一概には言えないけど
以前より本当の実力を図ろうとしている
という流れなのは間違いなさそう。
英検の基本情報
皆さんおなじみの英検なので
今更説明の必要もないかも…とも思うのですが
まずは基本の情報も!
<従来の英検>
・年3回開催
・5級・4級は筆記とリスニングのみ
・3級以上は筆記とリスニングに加え、
1次試験合格者には別日に2次試験の面接がある
<S-CBT(試験会場のPCで試験を受ける)>
・基本的に毎週土日に開催
(要事前予約。予約の締め切りは試験日の1ヶ月以上前なので急な予約はできない。)
・出題形式は従来の英検と同じ
ただ、2次試験の面接(スピーキング)も同時に受けられるので
リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能の
すべての試験が1日で終了する
・実施級は準1級、2級、準2級、3級の4つ。
1級、4級、5級をCBTで受験することはできない。
我が家の子どもたちは【英検S-CBT】を選んで受験しました★
受験級について
各級のレベル、
試験時間、
試験内容の中でも
特に子どもの英検受験にとって
課題になると思われるライティングについてもまとめます★
5級
・中学初級程度
・リーディングとリスニングのみ
・ライティングはないので英文は書けなくても大丈夫
・試験時間は筆記25分、リスニング20分
・2次試験の面接はなし
(希望者は特設サイト上でスピーキングテストが受けられる。
英検の合否には影響なし。スピーキングテスト単体での合否が出る。)
4級
・中学中級程度
・リーディングとリスニングのみ
・5級同様ライティングはないので英文は書けなくても大丈夫
・試験時間は筆記35分、リスニング30分
・2次試験の面接はなし
(5級同様、希望者は特設サイト上でスピーキングテストが受けられる。
英検の合否には影響なし。スピーキングテスト単体での合否が出る。)
3級
・中学卒業程度
・1次試験はリーディングとリスニングに加え、3級からは筆記にライティングが出る。
・試験時間は筆記65分、リスニング25分
・3級から2次試験(面接)あり
- 変更前:ライティング問題が1題
- 変更後:以下の2題に増加
➡︎ ライティング問題:指定された質問に対する短文作成
➡︎ Eメール問題:友人からのメールに対し、2つの質問に15~25語で回答 - 試験時間は50分から65分に延長。
準2級
・高校中級程度
・1次試験はリーディング・ライティング・リスニング
・試験時間は筆記80分、リスニング25分
・2次試験(面接)あり
- 変更前:意見論述問題が1題
- 変更後:以下の2題に増加
➡︎ 意見論述問題:指定されたトピックに対する意見を述べる
➡︎ Eメール問題:友人からのメールに対し、質問を2つ作成し、その理由を述べる(40~50語) - リーディング問題数は37問から29問に減少。
2級
・高校卒業程度
・1次試験はリーディング・ライティング・リスニング
・試験時間は筆記85分、リスニング25分
・2次試験(面接)あり
- 変更前:意見論述問題が1題
- 変更後:以下の2題に増加
➡︎ 意見論述問題:指定されたトピックに対する意見を述べる
➡︎ 要約問題:約150語の英文を45~55語で要約する - リーディング問題数は38問から31問に減少。
準1級
・大学中級程度
・1次試験はリーディング・ライティング・リスニング
・試験時間は筆記90分、リスニング30分
・2次試験(面接)あり
- 変更前:ライティング問題が1題
- 変更後:以下の2題に増加
➡︎ 意見論述問題:指定されたトピックに対する意見を述べる
➡︎ 要約問題:約190語の英文を60~70語で要約する - リーディング問題数は41問から31問に減少。
1級
・大学上級程度
・1次試験はリーディング・ライティング・リスニング
・試験時間は筆記100分、リスニング35分
・2次試験(面接)あり
- 変更前:ライティング問題が1題
- 変更後:以下の2題に増加
➡︎ 意見論述問題:指定されたトピックに対する意見を述べる
➡︎ 要約問題:約300語の英文を90~110語で要約する - リーディング問題数は41問から35問に減少。
<英検オフィシャルサイト>
英検(実用英語技能検定)|公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
<S-CBT特設サイト>
https://www.eiken.or.jp/eiken2020/
英検S-CBTについては別サイトが用意されています。
CBTに興味がある方はこっちも必読!


英検Jr. という選択肢も。
お兄さんお姉さんたちが受ける「英検」にはまだ早い。
でも英検にチャレンジしてみたい!
そんな場合は「英検Jr.」という選択肢も。
英検Jr.はオールリスニング。
音声を聞いて、該当する絵に丸を付ける、
というような子どもでも簡単に受けられるテストで、
個人で申し込む場合はオンライン上で受験します。
(学校やグループで申し込む場合はペーパーでテストを受けられる)
級はBronze, Silver, Goldの3つ。
合格不合格はなく、正答率で結果が出ます。
公式サイトによると
Bronzeで80%以上の正答率が取れればSilverへチャレンジ、
Silverで80%以上の正答率が取れればGoldへチャレンジすることが
推奨されているようです。
そしてGoldの正答率が80%以上であれば、
その後は英検5級へのチャレンジにつながる
…というイメージ。
対象は英語を始めた幼児~小学生くらい。
楽しみながら英語に触れる、学ぶ、
ということを英検Jr.では目指していると思います。
英検とは違うので、
たとえばグレードを取ったら
中学受験においてなんらかのメリットがある、
というような「公の資格としての価値」はないタイプのものだけれど
自分の成長が目に見えて分かって、自信につながる!とか、
目標のグレードや正答率を定めることで、日々頑張るきっかけになる、とか、
そういう部分で大きな意味をもつチャレンジになるんじゃないかな、と思います。
英検はまだちょっと…
でもなにか具体的な目標やドキドキするチャレンジを
我が家のおうち英語生活にも取り入れたいな…
という場合には、
英検Jr.もとってもおすすめです!
英検Jr. 公式HPはこちら♪
https://www.eiken.or.jp/eiken-junior/
「子どもの英検」シリーズ、これからも続きます♬
どうぞお楽しみに★
お読みいただきありがとうございました♬
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